江東区立大島南央小学校

　１２月３日（水）に小名木川リバーウォークへ行ってきました。まずは、学校から小名木川に沿って歩き、中川船番所資料館へ行き、江戸時代に小名木川が作られた背景やどのように利用されていたのかについて学習しました。
　その後、小名木川リバーガイド倶楽部（おりーぶ）の方々にガイドしていただき、大島小松川公園・小松川閘門、荒川ロックゲートの見学をしました。実際にロックゲートが開き、船が通行する場面を見ることができ、貴重な経験になりました。

今日の給食は、「ごはん、鮭のちゃんちゃん焼き、じゃがバター、めかたま汁、牛乳」です。
今日は、北海道の郷土料理です。
「ちゃんちゃん焼き」とは、鮭などの魚を鉄板の上に置いて焼き、野菜を入れて炒めて、みそなどで味つけをした料理です。
北海道の漁師さんが仕事の合間に作ったのが始まりとされています。

11月28.29日と
本校の学習発表会を開催し
児童鑑賞日、保護者鑑賞日で
日頃の学習の成果を発表することができました。

自分たちで発表したい内容を考え
準備、練習をし
当日は、相手に伝わるよう発表することができました。

保護者鑑賞日には
多くの方にご来校頂き、ありがとうございました。

今日の献立は、「吹き寄せごはん、ししゃものもみじあげ、磯香あえ、みそ汁、牛乳」です。
「吹き寄せごはん」は、にんじん、さつまいも、れんこん、きのこを炊き込んで秋を表現したごはんです。
和食文化の特徴のひとつは、自然の美しさや季節の移り変わりを表現することです。季節の花や葉などの料理を飾りつけたり、季節にあった器を使って季節感を楽しみます。
今日の「吹き寄せごはん」には、季節の食材を使うことに加えて、にんじんをもみじ型といちょう型にして秋を表現してみました。

今日の献立は、「ごはん、ジャンボあげぎょうざ、じゃがいも入り中華あえ、コーンのたまごスープ、牛乳」です。
１１月は、司書の先生においしそうな料理が出てくる本を紹介していただきました。その中から本に出てくる料理や食べ物を取り入れた給食を「おはなし給食」として提供します。今日は「ぎょうざのひ」という本を参考に、ジャンボあげぎょうざをつくりました。

生活科「えがおのひみつたんけんたい」で
お店の人にインタビューしたことを発表する準備を行っています。

それぞれのグループで発表方法を考え
劇風にしたり、紙芝居を作ったりと
様々な工夫をしながら準備をしています。
発表会が楽しみです。

クラスのみんなで、くじらぐもを描きました。

空を青と水色を使い
大きくてやわらかそうなくじらぐもが浮き出てきて
1年生は大喜びです。

学習発表会がさらに
楽しみになりました。

今日の献立は、「ごはん、さばのたつたあげ、野菜のごまみそあえ、わかめとたまごのスープ、牛乳」です。
野菜のごまみそあえには、キャベツ、小松菜、にんじん、コーン、ちりめんじゃこ、切り干し大根が入っています。
切り干し大根の甘みと、ちりめんじゃこの香りが、ごまみそドレッシングとよく合います。

６年生は日光移動教室で学んだこと、
そこから興味をもってさらに深く調べたことなどを
それぞれの14のテーマに分け
チームごとにスライドにまとめました。

「来年移動教室に行く下級生が
少しでもこれからの学びを楽しみにしてくれるように。」
と５年生を招待して発表を行いました。

家庭科では、ミシンを使った学習に取り組んでいます。
ミシンへの糸の通し方から
まっすぐ布を縫い合わせていくコツまで
丁寧に身に付けていきました。

友達同士でアドバイスをし合ったり
よいところを見付け合ったりして
楽しんで学習に取り組むことができています。