学校だより 平成28年度 11月

学芸会から学ぶ…


大島南央小学校校長 福田 洋一

 

 校庭の木々の葉も色づき始め、日に日に秋の深まりを感じる季節となりました。校庭では真っ青な秋晴れの空の下、体育の学習に元気いっぱい励む子どもたちの姿が見られます。また、休み時間には、読書をしたり、詩文暗唱にチャレンジしたりと、子どもたちは思い思いの秋を楽しんでいます。

 さて、今子どもたちの一番の関心は、何といっても学芸会。各学年ともに演目も決まり、台本の読み合わせやキャスティングなど、準備が始まりました。早速台本を持ち帰り、家で練習しているお子さんもいるのではないでしょうか。

 学芸会は運動会と並び、子どもたちを大きく成長させる行事の一つです。得意不得意はあるかもしれませんが、子ども自身が自分の可能性に気づき、伸ばしていく場であると言えます。また、高学年は、自分たちが劇を演じるだけでなく、照明や放送、進行など、全体にかかわる役割も担います。当日は、学芸会を陰で支える高学年の姿にもぜひ注目してください。

 一人一人が主人公の学芸会…。日頃の表現活動を通して身に付けた力を存分に発揮するとともに、演じることの楽しさや表現することの喜び、そして、何よりもみんなの心を一つにして「劇」を作り上げていく醍醐味や達成感を味わい、一人一人の心に残る学芸会にしてほしいと思っています。2年に一度の学芸会です。当日の子供たちの名演技に乞うご期待!!

 

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 10月25日(火)から始まった学校公開には、お忙しい中、多くの保護者の皆様、地域の皆様にご来校をいただき、誠にありがとうございました。学校公開期間中の参観者は、5日間でのべ546名。特に30日(日)は、297名の参観がありました。公開中は通常の授業の他、ふれあい交流会(3年生)、科学出前授業(5年生)、お米の出前授業(5年生)、情報モラル教室(5・6年生),薬物乱用防止教室(5・6年生)など、外部から講師を招いて体験的に学ぶ授業を多く設定しました。

 専門家やその道のプロの話を直接聴いたり、実際に体験を通して学んだりすることは、子どもの学習意欲を高めるだけでなく、知識の定着にも効果があります。体験活動を重視した教育は、本校の特色の一つです。今後も地域の教育力を活かし、教育活動の充実に努めてまいります。

更新日:2017年07月24日 15:17:45